カウントダウンや購入制限で限定感を演出するマーケティング支援系オススメShopify(ショッピファイ)アプリ3選

オンラインストア運営で成功するための秘訣は商品力、つまり商品そのものの魅力や機能性があるかどうか。
どれだけオンラインストアのデザインがかっこよくても実際に販売している商品に魅力が無ければ購入には繋がりにくいもの。
極端な話、多少デザインがダサくても魅力的な商品なら決済機能さえ問題なければ買われやすいものです。

とはいえ、せっかくShopify(ショッピファイ)でストア運営するなら細かいところまでこだわることが可能です。販売している商品に対して「今買わないといつ買うんだ!」と思わせるような、「限定感」を演出することが出来れば購買意欲を掻き立てることができます。

そこで今回は商品ページに限定感を演出するような機能や、人気商品で「お一人様〇個まで」といった個数制限を設ける機能を実現するShopifyアプリをご紹介します。

限定感を演出するオススメShopifyアプリ3選

今回ご紹介するShopifyアプリは3つ。そのうち2つは商品ページに「カウントダウンタイマー」や「在庫の残り数を表示する」といった限定感を演出できるアプリです。

もう1つは物理的に購入制限を設け、一人の顧客によって大量購入がされない機能を実装できるShopifyアプリです。人気商品で一人の人にたくさん買われたくない場合や転売防止にも繋がりますね。

Ultimate Sales Boost


料金体系
無料/月額$9.9・$29.99
Ultimate Sales Boost商品ページにカウントダウンタイマーや在庫残数表示を実装できるShopifyアプリです。

無料プランもあり、無料だと在庫のカウントダウン、信頼バッジの表示、商品・カートページにカウントダウンタイマー表示、商品・カートページのプロモーションメッセージ表示が利用可能です。ホームページやコレクションページにもカウントダウンタイマーを実装できますが、それは有料プランになるようです。

その他にも「カートに追加」ボタンにアニメーションを付けたり、アップセルのメッセージを出すなどマーケティングに関する様々な機能が用意されています。5,000件以上のレビューがついており星4.8(執筆時点)なので相当な高評価を得ているアプリと言えます。

商品ページにカウントダウンタイマーがあることで限定感を演出し、「早く買わないと売り切れてしまう」と思わせるのに一役買います。
とはいえ、あまり煽りすぎたり、本当は限定では無いのに限定感を出すのはマイナス要素となりますので、高級路線の商品やブランドには不向きと言えます。

逆に「〇時間限定販売」や「〇個限定販売」といった限定キャンペーン企画の一環として活用すると「今しか買えない!」となるので良さそうです。いつも実装するというよりはキャンペーンなど企画に合わせて実装するのが良いかもしれません。

Sales Pop Master


料金体系
3日間お試し無料/月額$4.99・$7.99・$14.99
Sales Pop Master商品ページにカウントダウンタイマーや在庫残数表示を実装できるShopifyアプリです。

個人的にはこちらのデザインの方がギラギラ感が抑えられているので良いかなと感じています(笑)

ただそれだけなく「〇時間前に○○という商品が売れました」というポップアップを表示することも可能です。
日本国内のオンラインストアでも右下などに「〇時間前に購入されました」といったポップアップが出てくるストアもあります。またオンラインストアだけでなく、例えば『楽天トラベル』ではホテルを探しているときに「このホテルは〇時間前に予約されました」といったポップアップが表示されるのを見たことはありませんか?

まさしくあれと同じような通知を実装することが出来ます。

先ほど紹介したUltimate Sales Boostと同じく、煽り要素が強くなってしまうとマイナスですが、限定キャンペーンや一押し商品に実装するのは良いかもしれません。また、購入者の心理的にも「〇時間前に購入されました」という表示を見ると「人気があるのかな」と感じて購買意欲が向上する可能性もあります。

限定感を演出したい場合や、そもそも在庫数や生産数自体が少ない商品に対しては有効です。

間違っても限定では無いのに常に限定感を出してしまうと顧客に飽きられてしまったり、信頼を失いかねないので使い方には注意しましょう。

Limits by Limitsify


料金体系
10日間お試し無料/月額$4・$7
Limits by Limitsify購入制御を実装できるShopifyアプリです。

価格、個数、商品別といったセグメントで購入制御をかけることで一人の顧客から大量購入されることを防ぎます。
基本的にはたくさん売れるに越したことはありませんが、商材によっては人気を集めすぎて一人の人に買い占められる可能性がある場合もあります。少しでも多くの人に購入して使って貰いたい、そういった意図がある場合には「お一人様3個まで」といった制限をかける必要があります。

Shopifyのデフォルト機能で購入を制限することは出来ないので、Limits by Limitsifyを使って価格、個数あるいは商品といった単位で制限を掛けることが出来ます。

また、少し応用的な設定ですが「購入に必要な最小価格」を設定することも可能です。つまり「1,000円以上購入しないと決済できません」といった機能も実装できます。これはどちらかと言えば一般消費者よりもBtoBの卸サイトに使うのが良さそうです。最小購入価格がイコール「最小ロット」の取引条件となります。

制限をかけるとカートに入れたあと決済画面まで進むことが出来ず、ポップアップで表示されます。ポップアップのデザインは若干調整できますがテンプレートで決まっています。表示する文言はデフォルトだと英語です。編集できますので国内向けストアなら日本語に変更するのが良いでしょう。

管理画面もシンプルで使いやすいのですぐに購入制限の実装、稼働ができます。

まとめ

カウントダウンタイマーや在庫の残数表示は顧客の購入を促すのに有効ですが、使い方を間違えるとマイナスにもなります。
文中にも書きましたが、常に使うと安っぽいストアになってしまうので、限定企画などと合わせて使うのがオススメです。

購入制御に関しても上手く活用できれば限定感を出せるので「人気商品なんだな」という潜在的なブランディングになるのではないでしょうか。

どのストアにもオススメという感じではありませんが、販売戦略とマッチすれば是非活用してみてください。

補足
ご紹介したShopifyアプリの価格・機能やサービスそのものの有無は時間が経つと変わっている可能性もあります。最新情報はShopifyアプリストアの各アプリページをご確認ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です