2021年・新年のご挨拶と今後の抱負

新年、明けましておめでとうございます。
合同会社FRONTIER TRADE代表の呉です。

新年最初の記事ということで、昨年を振り返りながら今後の抱負などをアウトプットさせていただきます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2020年の振り返り

まずは2020年のEC業界やShopify関連、そして弊社について振り返りをさせていただきます。

EC構築運営支援を本格稼働

2020年を振り返るうえで、誰もが外せない要素としてCOVID-19があります。
日本国内で本格的な危機感が表面化してきたのは2月後半から3月に入ってからだったと記憶しています。

そのような状況下を迎えるちょうど前に、弊社はEC構築運営支援を事業として本格的に稼働することを決定しました。
時を同じくしてShopify Japan様が主催されたShopify Boot Camp #1に参加する機会も頂きました。

何度かご紹介していますが、弊社はもともとAmazonなどでのモール販売やオンラインストアの運営など、いわゆる物販事業を主力事業として展開しています。
今現在も事業として取り組んでおり、その一環で自社EC(オンラインストア)を運営するための選択肢としてShopifyを利用していました。
いわばマーチャントであり、その経験と私自身が会社員時代にWEBディレクターをしていた経験から、Shopifyを活用したEC構築やストアの運営支援をサービスとして提供できるのではないかと考え、スタートしました。

前述の通りShopify Boot Campに参加したことで、よりShopifyへの理解が深まったのは言うまでもありません。

そういった意味で2020年は弊社にとって新たな事業の立ち上げをした挑戦の1年だったと言えます。

COVID-19によるECの加速

Shopify Boot Campを終え、これまで関わりのあった物販事業を展開する経営者の方々との繋がりもあり、早々にShopifyを活用したオンラインストアの新規構築や運営支援の仕事を頂戴することができました。

そうこうしているうちにCOVID-19が蔓延してしまい、日本国内は大変苦しい状況となったのはご存知の通りでしょう。
人と人との接触を避ける必要があるため「ステイホーム」が合言葉となりました。

結果としてEC業界の需要は急増しました。
Shopifyをはじめ、BASEやストアーズなどのサービスを活用して何とか自社商品をオンラインで販売するための活路を見出す事業者様が増えるきっかけとなりました。

もともと日本はEC後進国といわれ、Amazon、楽天市場、ヤフーを筆頭としたモール(プラットフォーム)が強い文化がありました。
2021年、ECが形勢逆転することは考えづらいですが、COVID-19によって半強制的にオンラインでの販売を迫られ、その結果として自社でオンラインストアを開設・運営する流れが来たのは間違いありません。

モールではなく自社で販売したほうが相性がいい、あるいは利益率や物流の関係でモールには頼れないといった事業者様は特に自社ECの必要性を感じたことと思います。
また、消費者もAmazonや楽天市場だけでなく、こだわりの逸品やオンラインでは購入できなかった商品がオンラインストアを通じて購入できるようになり、新たな購入体験が広がったとも言えます。

運営者と消費者の双方がオンラインストアを通じて繋がり、商品を手にする購入体験がスタンダードになりつつあります。

進化を続けるShopify

こうしてEC業界自体の需要が加速する中、Shopifyもサービス提供者(プラットフォーマー)として飛躍的な進化を遂げます。

大きなところでは楽天市場との連携やJCBの標準実装などが挙げられますが、細かいところで数多くの機能改善や新規実装を実行してきました。
ある日突然あたらしい機能が管理画面に実装されている、ということも珍しくありません。

もはや2020年1月に触っていたShopifyの管理画面と、今現在2021年1月とでは大きな違いがあります。

Shopify Boot Campも計4回実施されました。
正確な数字は分かりませんが、修了された事業者やフリーランスさんは数百名にのぼるでしょう。
(1,000名に到達する日も近いか、もしかすると既に到達しているかもしれませんね)

私自身は僭越ながら第2回目、とあるセッションで登壇させていただきました。
また第4回目はボランティアとして参加しまして、微力でしたが質問に対して回答させていただきました。

こうしたShopifyパートナーやエキスパートたちの「横の繋がり」が深いのもShopifyの強みといえるでしょう。

Shopify自体の進化をはじめ、Shopifyを扱う支援会社、そして運営するマーチャント、この三者が好循環で進化しているように感じます。

Shopify Experts認定

私たちは大変ありがたいことに2020年9月にShopify Experts認定を頂戴しました。

一定の実績をもってエキスパート認定いただけるのですが、私たちは同じく物販事業やD2C事業に取り組む事業者様、経営者の方と多く繋がっていることが強みとなりました。

エキスパート認定いただいたことやShopify自体の認知度が高まっている傾向もあってか、昨年後半は特に多くの新規お問い合わせや案件も頂戴しまして本当にありがたい限りです。

抱負:実務と発信の蓄積

2021年は引き続きShopifyを活用したオンラインストアの新規構築、あるいはストア運営支援の「実務」をこなしてまいります。

日々変化の激しいEC業界やShopifyの動向についていくために情報収集も欠かしません。
そしてインプットした情報をアウトプット(発信)していくことも重要であると考えています。

こちらのサイトで発信していくことはもちろん、2020年途中から開設したYouTubeチャンネルも活用してまいります。
YouTubeチャンネルは昨年後半、実務との兼ね合いでリソースが割けず更新が停滞してしまいました。
この辺りは今年の課題としてテコ入れをしていきます。

何か真新しいことをやるというより、2020年に始めたことを2021年も粛々と蓄積していくのが抱負となります。

最後になりますが、まだまだ日本のみならず世界的にも油断できない状況です。

最前線で働かれている医療従事者の皆様をはじめ、私たちの生活に必要な小売店、公共交通機関などで働かれている方々に感謝です。

弊社はどちらかと言えば追い風ともいえる業界であり、また働き方自体もリモートワークが可能でリスクは低い方だと認識しています。

だからこそ緩まず驕らず、愚直にShopifyや物販事業に取り組んでまいります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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